八戸市議会 2022-12-15 令和 4年12月 総務協議会−12月15日-01号
こちらは、施策3、情報システムの標準化・共通化の推進でございます。主な取組といたしましては、20業務に関する標準準拠システムへの着実な移行など3つの取組を掲げております。KPIといたしましては、20業務を2025年度までに完了するというところで2つの指標を設定してございます。 28ページを御覧願います。 こちらは、施策4、情報資産の最適化と情報セキュリティ対策の徹底でございます。
こちらは、施策3、情報システムの標準化・共通化の推進でございます。主な取組といたしましては、20業務に関する標準準拠システムへの着実な移行など3つの取組を掲げております。KPIといたしましては、20業務を2025年度までに完了するというところで2つの指標を設定してございます。 28ページを御覧願います。 こちらは、施策4、情報資産の最適化と情報セキュリティ対策の徹底でございます。
こちらは行政事務のデジタル化ということで、庁内BPRの推進やRPA・AIの活用による業務の効率化・高度化を図るとともに、情報システムの標準化・共通化や情報資産の最適化、情報セキュリティー対策の徹底を図り、職員の働き方のリデザインにつなげるとしております。 3つ目は、うみだすデジタル「いきいきとしたデジタル社会へ」でございます。
国では、デジタル社会の構築を重要政策として位置づけ、本年9月1日に設置したデジタル庁を司令塔に、行政のデジタル化の遅れを解消し、国民に利便性の高い行政サービスを提供するため、国と地方自治体との間で異なる情報システムの標準化、共通化やマイナンバーカードの活用拡大、地方自治体における行政手続のオンライン化やAI・RPAの利用促進など、行政のデジタル化を強力に推し進めていくことにしております。
総務省におきましては、昨年12月25日に、自治体デジタルトランスフォーメーション推進計画を策定し、重点取組事項として「自治体の情報システムの標準化・共通化」「マイナンバーカードの普及促進」「行政手続のオンライン化」「AI・RPAの利用促進」「テレワークの推進」「セキュリティ対策の徹底」の6項目について掲げております。
また、登録等の審査事務の共通化についても取組をいたしまして、審査事項を共通審査事項と個別審査事項に整理いたしまして、申請書類様式の統一化を図っております。審査については、共通審査事項は盛岡市が、個別審査事項は各市町が行うという仕組みを構築し、審査事務の負担軽減を図っているということでございます。
2 情報システムの標準化・共通化、クラウド活用を促進すること。また、法定受託事務についても、業務プロセスの標準化を図り、自治体がクラウドサービスを利用できる仕組みを検討すること。 3 令和3年度から令和4年度までに全国の自治体で更新が予定されている自治体情報セキュリティークラウドについて、導入時と同様の財政措置を講ずること。
最後に、議案第77号は、平成28年度から試験的に実施していた岩木山百沢スキー場及びそうまロマントピアスキー場のリフト券の共通化を本格的に実施するため、所要の改正をするものであります。
議案第77号の弘前市岩木山百沢スキー場条例及び弘前市星と森のロマントピア条例の一部改正は、平成28年度から試験的に実施していた両スキー場のリフト券の共通化を本格的に実施するため、所要の改正をしようとするものであります。
統合によるスケールメリットにより、役員や管理部門の共通化が図れることなど、効果的・効率的な事業展開や運営が可能となり、財政基盤の強化に資するものと判断し、青森市行財政改革プラン(2019~2023)に両法人の統合を掲げ、取り組みを進めているところであります。
そうまロマントピアスキー場の入り込み数が増加した要因といたしましては、平成28年度の岩木山百沢スキー場とのリフト券の共通化に伴い割高となったリフト料金について、両スキー場で実施しているアンケート結果等を踏まえ、そうまロマントピアスキー場専用のシーズン券を設定したことが考えられます。
岩木山百沢スキー場につきましては、今年度からそうまロマントピアスキー場とともに市の社会体育施設として位置づけ、また、指定管理者も同一であることから、両スキー場を一体的なスキー場とみなし、リフト券を共通化するとともに、市内小中学校のスキー教室などについて全額減免の対象とするなど、これまで以上に市民を主体とした利用促進を図ったところであります。
それから、改正するとすればその時期はいつごろということでございますが、試験期間は4年間と設定しておりましたが、これは遅くとも4年目で判断するとしたものでありまして、利用状況それから推移、共通化に関する利用者の声を聞きながらシーズンごとに検討することとしております。 以上であります。 ○副議長(小山内 司議員) 蒔苗議員。
との質疑に対し「弘前市社会体育施設等のあり方検討市民懇談会からの提言を受け、運営の効率化やサービス向上を図るため、試験的に両スキー場の料金を共通化するものであり、小中学校のスキー教室等には使用料を免除して利用促進を図ることで、利用者はふえ、収入に関してはこれまでと同程度になると見込んでいる。また、本案は試験的に実施するものであり、シーズンごとに検討して最終的に決定したいと考えている。」
その一環として、両スキー場のリフト使用料を共通化するとともに、岩木山百沢スキー場のリフト使用料につきましては、市内小中学校のスキー教室など体育活動について、そうまロマントピアスキー場と同様に全額免除の対象にしようとするものであります。
議案第30号は、弘前市岩木山百沢スキー場条例及び弘前市星と森のロマントピア条例について、岩木山百沢スキー場を社会体育施設とするとともに、そうまロマントピアスキー場とリフトの使用を共通化するなどしようとするものであります。 議案第31号は、弘前市児童館条例について、弘前市草薙児童館及び弘前市三和児童館を廃止しようとするものであります。
また、移行に当たっては、継続事業の着実な実施のため、地方の所要額に適切に応えるとともに、メニューの大くくり化、追加、申請等書類の共通化、簡素化、記載項目や書類の削減など、各省庁の交付金等の運用改善を実施することとしております。
次に、紙製の回数券の各社共通化と市営バスでの使用可能化。次に、バスカードの民間バスでの使用。 3、高齢者福祉乗車証が有料化したときに大きな問題となった乗り継ぎ負担の増加、乗り継ぎ割引を検討するとしているが、実施の兆しはありません。乗り継ぎ割引を実施する考えがあるのかどうか。 III、指定管理者制度について。 指定管理者制度は、公の施設の社会的役割と機能を低下させるものであると考えます。
3点目の、今後のスキー場の運営及び利活用については、スキー場の存続に当たり積極的に取り組むべき事項として、そうまロマントピアスキー場と岩木山百沢スキー場のリフトシーズン券の共通化や、市内各小学校が開催するスキー教室のメーン会場としての岩木山百沢スキー場のさらなる活用、休日の営業開始時間の繰り上げなど11項目が掲げられております。
ただ、いろいろ調べてみますと、先進地の富山市なんかは、実は交通機関の共通化だけではなくて、まちおこしの観点を持ちまして、商店街の買い物にも使えるような、そういうカードと一緒になるとか、さまざまいろんなことを工夫してやっております。 いわゆるJR系のSuicaとかというのは非常に高機能なだけありまして、導入費用も非常に高い。
さらに、共通定期券制度、関連他路線の運行調整、バス時刻表の統一化、バス行き先表示の共通化につきましてそれぞれ基本的に合意しております。 また、八戸駅前バス乗り場の再編調整につきましては、現在、事業者別に分かれているバス乗り場を行き先別に再編することで合意しております。 バス乗り場の構成につきましては、資料のとおりでございます。